Psersonal record of experiences

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2014.10.16

そこで暮らすということ。

ある、光。

「東京は、自分が何者でもないことを知る場所だった。」
と、言った人がいた。

確かにそうかもしれない。
何かになれると思って私も東京に出て来たけど
結局ただの「阿部萌子」だし。
あの頃 思い描いていた「何か」と今の自分は重ならない。
だけど、いつだって「自分」であることに変わりは無いし、何の変哲もない自分がいまは すきだ。
私にとって東京は「なんでもないこと」の尊さを教えてくれる場所で、素敵な人たちと出会う場所だった。

いまはここで ゆっくりと自分らしく、自分の器を広げていきたいな。と思う。
知らなかった街が、知らなかった景色が。
いつの間にか懐かしいものに変わっていくグラデーションのような気持ちの変化が
毎日とても面白い。

10.Abe-Moeko

comments

レイブン

2013年10月16日 at 1:16 PM

Reply

ぼくも、あの頃(ぼくの場合、そうとう前だけど)の『何か』には、全然なっていないです。無関係なことや、知らないことしか起こらなくて、焦ってばかり。右往左往してただけ、試行錯誤になっているのか、それも分からないままだったけど。たぶん、何かの何かになっている、と思っています。

    moko145

    2013年10月19日 at 1:31 AM

    Reply

    そうですね。
    「誰もが、誰かにとっての〝誰か〟なんだよ。」
    と、昔読んだ物語に書いてありました。
    何の本の、誰の台詞かなんて全く覚えてないのに その一言は今でも頭にあります。
    わたしも、わたしの言葉も。
    誰かにとってそういうものになるといいな、と密かに願っています。(なんて、ちょっとおこがましいかしら…)

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